2017年6月24日土曜日

個人情報保護法対策はウイルスソフトの導入から

個人情報保護法対策をする上で、実は大切になるのは、個人情報の保管方法というよりも、ウイルスソフトの導入だったりします。

情報の漏えいの多くは、人のミスか、他社からの攻撃で発生します。

そして、現代社会で、リスクが大きいのは、パソコンのウイルスによる他社からの攻撃なのです。

簡単にウイルスソフトで対策できるのですが、実はウイルスソフトを導入していない企業が多いように思います。

「そうはいってもお金もかかるし・・・」と思われているかもしれません。

ただ、現在は、WindowsをつくっているMicrosoftでさえ、無料のウイルスソフトを(基礎的なものではありますが)用意をしており、これを使わない手はありません。

どうしたらよいか分からなくても、弁護士がアドバイスいたします。

お気軽にお声がけください。

その他、個人情報保護法対策も弁護士まで。

弁護士 杉浦智彦

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